大阪建築めぐり その3
前回に続いて、大阪、淀屋橋付近の大正・昭和期の建物を。
シェ・ワダ高麗橋本店 設計:辰野片岡設計事務所
隣は日本基督教団浪花教会 設計指導:ヴォーリズ建築事務所
八木通商本社ビル 設計:辰野片岡建築事務所 改修:国枝博
装飾部分は改修のときに作られたそうですが、精巧で見とれました。
生駒ビルヂング 設計:宗建築事務所
時計店のビルなのですが、横に時計が付いていたことに気づかず。
ツタの絡まる青山ビルと、伏見ビル。
伏見ビル設計:長田岩次郎、青山ビル設計:大林組
伏見ビルはチラッと中が見えたのですが、手水鉢がおいてあって、
趣のある「オフィスビル」でした。
青山ビルはレストランなどが入っています。お昼に是非と思ったのですが
並んでいたのであきらめました。ぐすん。
新井ビル 設計:河合建築事務所。旧称、報徳銀行大阪支店
もとは銀行なのですね。いまは「五感」というスイーツのお店。
ワタシ、あんまり甘いものは食べないので
(おっと、ここも男性的か?このカッコの意味が気になる方は以前のブログへ)
行きませんでしたがおいしそうでした~。
長くなりましたが、最後に芝川ビル。設計:渋谷五郎
元は学校だそうです。
最後の芝川ビルは淀屋橋駅に降り立って一番最初に眼に飛び込んできた建物です。
「お、すごいー!!」
大阪出張、ありがとう、と思いましたよ。
前回の出張帰りに買った、大大阪モダン建築
(上の英語が「GREAT OSAKA GUIDE BOOK!ってのがイカニモでイイです。)
ダイ・大阪ですね。
見つけて写真を撮ると、やっぱり載ってた、みたいな感じでした。
大正・昭和の建物が沢山あるということは、
昔は裕福だったことの象徴でもあるような気がします。
重厚、頑丈、質実剛健。
東京のこの頃の建物はガラス多用の抜け感ばかりで、
ある意味「軽薄」軽く。薄く。
これが後世に残ると、それはそれで「古い」と言われてしまうんだろうけれど、
その時に"味わい深い建物"と感じられるのかなぁ。
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