家づくり-デザイン

2009年10月21日 (水)

建築雑誌に載りました

10月19日発売の新建築 住宅特集11月号に我が家[laatikko]が載りました。
Dsc02471

撮影は8月
その時には掲載時期は決まっていなかったのですが
比較的早いタイミングでコンセプトの合う企画があり。
「細長い場所に建てる家」です。 旗竿敷地の我が家です。

リンク先では今回の掲載住宅の画像が順に出ます。
我が家は3番目。
http://www.shinkenchiku.net/jt/index.php  

掲載誌ではなんと特集のトップです。写真も1枚多く使えたそうで嬉しいです。
ちなみに、久しぶりの紹介ですが、laatikkoはフィンランド語で「箱」という意味です。
Dsc02474

まず、写真の構図に感激。竣工写真とはまた違った写真が撮られています。
広角気味で撮っていただいているのでとても広く見えます(笑)

我が家のポイントで使われる借景の緑とピクチャーウィンドウがないところも、
あくまでも「建築物」のみで、凄いなぁと感心しました。
Dsc02473

そして、設計士さんの書いた文章に感激。
施工会社さんとは竣工後なかなかお会いする機会がないのですが、
本当に狭い敷地で苦労しながらも一生懸命作ってくれました。(そのころの記事)
引渡し時に外を回りながら「あー。キレイに(コンクリート)打ててるなぁ」と
呟いた現場監督さんの嬉しそうな顔も忘れられません。

材料から、平米数から丸裸の我が家ですが、一番載りたかった掲載雑誌なので
とても良い思い出になりました。

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2009年9月23日 (水)

白熱灯の割に長持ちしてます

半年以上経過した我が家。
もちろん、汚くなっていくところはあるし、細かく傷の付いたところもあります。

でも、壁紙はゼロなので、よれたり、しわになったりということはなく
(実家では四季を通してやはりちょっとずつずれて、はがれやすくなっていた)
メンテナンスとしては楽な家なのではないかと思っています。
もともと打ちっ放しは“キレイ“な壁ではないので
それ自体が苦手という人には無理なのでしょうが。

それと、意外に長持ちしちているのが照明類。まだ一度も付け替えていません。
以前の賃貸マンションはレフ電球で、しょっちゅう交換していた記憶があり、
今の家は白熱灯のクリプトンランプが多いので、戦々恐々としていたのですが
まだ大丈夫みたいです。
Dsc03493
コンクリートに掘りこんでつけてもらってあります。
すっきりしてすごく気に入っています。

一番初めに球が切れるとしたら多分キッチンです。
クローズドキッチンにしたので、日中もいつも電気つけているので。。。
Dsc01896
以前も書きましたが、等間隔にして奥の部屋まで一体感をだしました。

浴室の照明は、ネジがないんですよね。。。
どうやってはずすのかな。
Dsc03494

電球の一覧は、設計士さんからもらってあるので、少しのんびりしてます。
そろそろその書類を探さなくちゃ。

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2009年9月10日 (木)

買いそびれた冷蔵庫

新居での生活も7ヶ月が経ちました。

引越しにあたって欲しいもの、買い換えたいものをリストアップしていましたが、
いくつかのものがそのまま。
ほとんどは、彼の「別にいらないよ」とか「まだ、今のままのでいいよ」の声で
ワタシが候補に入れていたものが却下になり、放置…。

その1つ。冷蔵庫。10年選手の2ドアの冷蔵庫です。
Dsc03466

黄色という比較的珍しい色と、レトロ感もあって、ドラマなどでもたまに見かけます。
今クールのドラマ、ブザービートの主役の女性の家にもありました。
(こんな古いの、どこで探してくるんだろbleah?
さらに言うと山Pが乗っているGIOSの自転車も気になっていた欲しいヤツだったりする。。。)

本当は無印良品の冷蔵庫を買う予定で、置き場もそのためのサイズになっており、棚の位置もナンダカ中途半端です。
Dsc03464
ですが、無印のレンジと二つ並ぶと、彼は無印ショールームみたいでイヤだ、と言うのです。
(ワタシは統一感があっていいと思うんですけれどね…)

そうこうしているううちに、無印はエコ商品に置き換わり、
ワタシが欲しかった246Lは販売中止になっちゃいました。トホホ。

レンジが上に置ける高さの小さい冷蔵庫はもう、本当に本当に少ししかありません。
なぜに、今はあんなに冷蔵庫が大きいのでしょうね。核家族だと言うのに。

で、今、気になっているモノがSMEGの冷蔵庫
買っていないものをブログに書くのはなるべく止めているのですが、
情報があまりに少ないので。売っているところもほとんど見つけられません・・・
http://item.rakuten.co.jp/decorate/10000440/
一番小さいサイズを見ることができるショールームなどをご存知の方は
是非コメントくださいませませ。とりあえず、BALS TOKYOに行ってみよう。

でも、この冷蔵庫の上に電子レンジってのもおかしいなぁ。。。

条件がクリアされて、デザインがすっきりしている冷蔵庫を探す旅は当分続きそうです。
(ちなみに、ミーレは高さNG、GEは奥行きNGです・・・無印ありきで作っちゃいましたから(笑))

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2009年8月15日 (土)

北欧=チークではない、と思う

ハラーシステムの日記に無理やりつなげてみるため、またまたちょっぴり生意気コメントをば。

北欧家具、北欧デザイン、北欧アイテムとひとくくりにされることが多く、
そういった時にはチークやウォールナットを使った木材の家具が紹介されます。

北欧というくくりは、ウィキペディアによると

だそうです。(あ、ハラーシステムのスイスはちがうかcoldsweats01。。。)
デンマークやスウェーデンの家具は確かにチークが多いですが、
ワタシが好きなフィンランドの代表的な木材は
なんといってもバーチではないかと思うのです。
アアルトの家具に代表される、薄い色合いの木材です。
あとはフィンランドパインなんてのも、色は薄め。
アアルトテーブル

そう、フィンランドの木材、フィンランドのデザインはどちらかというとかなり淡い色合いが多いのです。
マリメッコのテキスタイルはビビッドですが、淡い中にあるからこそ映えるわけで。

チークもウォールナットもそもそも北欧の木材ではないようです。
系統としてはミッドセンチュリーなので、アメリカ中心じゃないかな、というのが私の印象です。

それと、北欧=木材家具でもない、とも思っています。
現在のデザイナー、エーロ・アアルニオはFRPが中心。

我が家のソファはアルネヤコブセンですが、スチール脚です。
ヤコブセン3300

ワタシ自身もよく使ってしまう「北欧」ですが、ひとくくりにできるほどに単純でもなくて
さらに言うと、木材というだけで“北欧(風)家具“と銘打って売っているお店なんかにも
ちょっと違和感を感じるワタシなのでした。

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2009年6月19日 (金)

採用してよかったもの ~空間編~

つづいて、空間、設備編です。

設計士さんの最初のコンセプトのイラストに「風通しの良い窓」という一文がありました。
前の家では東西に窓があいていたのですが風通しがイマイチだったので、重要でした。

小さい滑り出し窓がとても便利です。晴れの日はもちろん、
雨の日rainに開けていても大丈夫です。
Dsc02200

網戸はアコーディオンのタイプの場所もありますが、
アコーディオン網戸は上下に少し隙間があくので、
しっかりしまってしまうのも楽チンでよいです。

で、もうひとつ良かったものは、小さな吹抜けです。
ダイニングにあり、2階とつながっています。幅30cm。
P1171654_s

風が家全体に回ります。風とおしの良い家になりました。

もちろん、冬は少し寒いです。
でもそんな時こそ狭い家。
暖房をガンガンつけるほどの広さもないわけです。bleah
人それぞれの考えがあるわけですが、
ワタシは家全体を(無理に)温めるよりは
こたつみたいに必要なところを暖めるほうが感覚として好きです。
エコって言葉はどうも裏腹なところがあって・・・。

「家のつくりようは夏を持って旨とすべし」という有名な言葉のとおり、
夏を快適に過ごせたらよいなぁと期待を寄せています。

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2009年5月 9日 (土)

ミーレの洗濯機

洗濯ネタを続けてみます。

我が家は、ミーレ(Miele)のビルトイン洗濯機にしました。
Dsc01755

ヤマギワ
での購入です。ちょうどミーレフェアをやっていて、
(リンク先を探したら、いまもフェア開催中のようですね)
購入した機種は、現在のひとつ前のモデル(WT946s)です。
ネットショップではほぼ取り扱っていません。
在庫品だけだったので、値段もどこよりも安く、そして、非常に詳しい店員さんが
対応してくれました。
半年以上取り置きもお願いできて、ネットでは買えない「安心感」を与えてくれました。

使用した感想ですが、
英語表記は若干(かなり?)わかりづらいですcoldsweats01
通常の洗濯は2時間ぐらい時間がかかり、しかも、洗う力が強いのか、色落ちします。
(なので、今はクイックモードで洗ってます。これで45分ぐらい。)
以前使っていた洗濯機が、遠心力で洗うタイプで、8年間全く壊れず、
生地も傷みづらく、とても快適に使いこなせていたので
その性能が良すぎたのか、まだ、「これぞミーレ」という良さを実感できていません(笑)
デリケート洗いなどは非常に高性能とも聞いたので、
少しずつ使いこなせていけたらなぁと思っています。

キッチンにすっきり収まり、非常に満足しています。
(でも、本来、洗濯機は着替えるところに近いほうが便利です。我が家は洗面所が狭くて置き場がないので、ココに置いたという経緯なので、キッチンに洗濯機があるのは本望と言うわけではないです)
店員さんや配送、設置の方、設計事務所の方のおかげです。
そして、100kgを超えるミーレを問題なく支えてくれるRC造にも感謝です。
たしか、この洗濯機は木造では2階以上には設置できないと説明書に書いてありました。

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2009年4月27日 (月)

周囲の反応

少し前に両方の両親を自宅に招待しました。
外階段はどちらの両親もかなり驚いていました。
まぁ、そりゃそうですよね。

ワタシの家族では、ワタシの弟がかなり衝撃を受けたらしく
各部屋に案内するたびに、爆笑され。。。coldsweats02

一方、父親はボソリと「映画movieでも撮れそうだ」と。

よく意味がわかりませんが、雰囲気があると言いたいのかなと
好意的に受け止めることにしました。

彼の両親は、電車で2時間かけて栃木から来てくれました。甥っ子も連れて。
実家の近所ではRC打ちっぱなしの家を見かけたことは一度もありません。

予想通りお義父さんは「工事中みたいだangry」とあまり良い印象は持ってもらえませんでしたが
お義母さんが床暖房を気に入ってくれていました。女性は設備が気になるんですよ、多分。

甥っ子は「狭いねー」と。はい、子供は正直です(笑)。

掲載された雑誌を見た同級生は「RC造は人の熱を奪い取るんだ」とのご意見。
初めて聞くことだったので、ちょっと検索。
http://www.kigumix.com/column/mouse/mouse_experiment.htm
この、静岡大学の調査結果は調べるといろいろ出てくるので、
あまり信用しなくてよさそうです。
http://toei.seesaa.net/category/799736-1.html
こんなブログも。

納得して暮らしていることが一番ストレスを軽減させるのではないかと思います。
ワタシたちは仕事場にいる時間の方が長いですし、家だけが早死にの原因でもないでしょうね。

人の反応を気にしすぎても、ストレスが溜まるし、
かといって人に反応を強要するのもおかしなことなのだと思いました。
もちろん良い反応のほうがうれしいですが、好みは人それぞれ、人の心は千差万別です。

写真は、部屋の鏡をみて「あ、ぼくだsign03」と驚いていた甥っ子。カワイカッタです。
Dsc03361

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2009年4月 3日 (金)

色とデザイン

以前、ユニバーサルデザインのことを書きました。
「使いやすさとデザイン その1 その2 その3

で、続きです。
我が家は給湯、ガス床暖房、換気が同じシリーズです。
給湯(お風呂側)
Dsc03345

換気
Dsc03342

給湯(台所側)とガス床暖房
Dsc03340

Dsc03341

形の統一感は非常に満足していますが、ランプの色がバラバラです。
お風呂側の給湯は、お湯張り中や追い炊き中に青色
お湯張りが終わると保温中の、追い炊きは終わると保温はしないので電気が消えます。

どれがどの色で、お湯張りが終わったのか終わってないのか、
色では判別し切れません
終わると音が流れるので、それで判断は可能ですが
追い炊きの場合は追い炊き終了の音楽はならないので、青色が消えたら終わりです。
その終わりの状態はお風呂まで行かないと確認できません。

床暖房は、加温中は赤、設定温度に達すると黄緑色です。
このボタンに何らかの色がついていれば電源が入っている状態と判別します。
(ちなみに下はタイマー予約中のオレンジ色なのですが、
写真だと赤と非常に似てしまいました。肉眼ならばもっと差が出ています)

信号は、赤が注意を引く色の"止まれ"なので、お湯張りについては
保温中を青お湯張り中が赤のほうがよいような気がします。

そして、話は変わって今度はエアコン。
我が家のエアコンはシステムマルチを採用しました。(詳細はダイキンのサイトで)
自室のエアコンが稼動中のときは一番左黄緑色ランプ、
他の部屋のエアコンが稼動中の時は一番右の黄緑色ランプがつきます。
真ん中はタイマーをつけるとつくオレンジ色です。
Dsc03337

これは、設計士さんが言っていたのですが
夜中、黄緑色のランプが1つだけついていると、
自室なのか他室なのか区別がつかないんだそうです。
私は、消し忘れ防止で、スイッチONとともに1時間のタイマーもつけてしまうので
オレンジの左右かで判別しています。

こちらの場合は、他室の稼動中のランプの色を分ければよかったのではないかと思います。
(まぁ、セロハンでも被せれば区別できそうですが、カッコ悪いかな。)

どうやら、電源ONは黄緑色なんだな、ということを改めて気づいたのと同時に
どちらの会社の方も一生懸命考えてくれているんでしょうが、
一見で識別可能な配色というのも難しいのだな、と感じたのでした。

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2009年3月27日 (金)

雑誌の取材がありました

週末、雑誌の撮影がありました。
懸案だったリビングも、気に入ったものを買い揃えることができ
なんとか、それらしくなったのではないかと思います。
インテリアも追々ブログに載せていきます。
(せっかくならば雑誌が出るまで待とうかと…相変わらずイヤラシイ ワタシ。スミマセン)
こちらはダイニングです。
Dsc03303

雑誌撮影は、ワタシはほぼ初めて。
そういや、むかーし、学生時代にスキーの雑誌で
雑談するタイアップ記事の協力をしたことがあったっけ。それ以来、20年近くぶりです。
人前に立つ仕事の割りに、人から注目されるのは苦手です(笑)

気合いを入れて掃除した浴室(鏡とかピカピカshineにさせましたよ~)
は残念ながら撮影場所には選ばれませんでしたdown
まぁ、我が家のポイントの「縁」を中心に撮っていただいたのではないかと。
ワタシも、ちょっぴり被写体になりました。どう映ったかな。
あまりに普段着すぎて後で彼に呆れられましたcoldsweats01

前の賃貸マンションでは、テレビ取材が来て
放映日に楽しみにしていたら、0.5秒ぐらいしか映っていなかった(笑)
ジミなので写真映え、テレビ映えしないんですよね。
満足できる出来だといいですが、ワタシたちが載せてほしいことと
雑誌が載せたいものは違うでしょうし。今回はどうでしょうね。
Dsc03306
リビングに花が欲しいと思って雪柳を置きました。春の代表花。ボケちゃった。ゴメンナサイ
アアルトフラワーベースは以前にも書きましたが、ワタシたちの結婚式の引き出物です。
ご近所に無印良品の花屋「花良」があり、1本168円。
お手頃価格で幸せな気持ちになれる、小さなお花です。外にも植えたいなぁ。

3連休、家のことだけに費やしたので、すっかり仕事が溜まってしまい、
今週は夫婦ともヘロヘロです。
年度末さらに、年度初めはワタシは仕事の一番のピークです。
ワタシは1記事30分ぐらいはかかってしまうので、寝る時間との兼ね合いですが
良い息抜きにもなるし(現実逃避ともいう^^;)、
できればせっかくの住まいブログ狭小住宅1位を維持したい(笑)

~おまけ~
昨日はとても寒かったですね。
お風呂に入ろうとスイッチに向かうと「雪だるま」マークがついていました。
凍結防止だそうです。カワイイ。
Dsc03318

ということで、次はデザインリモコンの話にしようかな。

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2009年3月21日 (土)

家を建ててみて

ずうっと前に「なぜ家を建てるのか」という記事を書きました。
そう、ワタシたちの動機は不純といえば不純です。
建てる過程を経験し、家は無事に建ちました。
もう一度、なぜ建てたのか、そして、どんな家を建てて
どんなふうに住みたいと思ったのか振り返ってみました。

ワタシたちが(少なくてもワタシが)、家に求めたものはそれほど多くありません。
一般的に家に求めるもので言うならば「お風呂に洗い場が欲しい」というぐらい。
(前の家はユニットバスだったので)
なので、設計士さん探しのときに「何部屋欲しいですか?」と聞かれると正直困りました。
そういったことはあまり意識していなかったのです。
食べるところと寝るところとテレビを見るところ(笑)があればよいぐらい。
同じ部屋だって違っていたってかまいません。

心地よさとか、くつろぎとか、ぬくもりとか、機能的で使いやすいとか、
そういったものは求めていなかったような気がします。
かといって、奇抜なもの、特異なものを求めていたわけでもありません。
インパクトも求めていませんでした。

出来上がった家は、見た目のインパクトはありますが、中は結構シンプルです。
真四角で、上下階同じ大きさ。同じだけの出入り口のガラス窓。
素材の数も少ないので、床材もフロアで1つずつ、壁も打ちっ放しがほとんどです。
これはローコストにもつながっています。

外側の縁はまっすぐではありませんが、それも、土地の形に合わせたのであって
無理に作り出した形でもない。

ワタシは、この土地を選んだ時に、この土地を楽しみたい、と思ったんだと思います。
楽しめると思うプランを作ってくれた設計士さんに巡り合えたことも縁で、
プランを見たときのワクワク感は今でも覚えています。

オープンハウスで、多くの方に「楽しそうな家ですね」と言われて、嬉しかったです。
そう、楽しみたい。楽しもう。なのでしょう。
enjoyというよりはfunという感じ。(よくわかりませんが何となく)

なので、しょっちゅう外を通る作りは、自然で、きっと周りが思うよりも辛くありません。
RC打ちっ放しは夏は暑いですし、冬は寒さも結露も気にかけないといけないのですが
家に求めているものが快適さや便利さではないので、外気を感じる家で、
そのことに不満はありません。

大きく影響を与えたのはやはり、ひとつ前の賃貸マンションです。
普通のアパートやマンションから、この家を作ろうとは考えないでしょう。
家にとって必須なものはそれほどない、
という基本的な考え方も、ここがあってこそだったと思います。

毎日、隣の家の樹木が日々、芽吹いていくのが見えます。
鳥が来て、虫が来て、そして太陽が動いていきます。
トイレに行こうと外に出ると夕焼けが目に入ってきます。
夜は月明かりも家の中に差し込みます。

日本の四季を楽しみつつ、寒さ暑さを体感しつつ
そして、縁という空間も含めた家で過ごす時間を楽しんでいきたいと思っています。

Dsc03273

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2009年3月17日 (火)

WEB内覧会 ~屋根~

屋根は最初のほうに書いた「白vs黒」で悩んだ項目のひとつです。
銀黒という渋めの色と雪色という白で何日も悩みました。
Dsc03144_s

で、に。
ガルバリウム鋼板 は角波(?)と呼ばれるガタガタとしたものを勝手に想像しており
出来上がったものがまったくイメージと違っていたのでビックリしました。
よいほうへのビックリです。

ガルバリウム=注文住宅 というイメージが強くて
実はあまり好みではなかったので(ガルバリウム好きな方ゴメンナサイ)、
薄く、繊細な感じに仕上がっています。
すべて手作業で、屋根を作る会社の社長さん自らやっていただいたとか。

あくまでこれは屋上ではなく屋根であり、外側に手すりもないので、
オープンハウス時も登らないように案内を出しました。
この出来上がりが披露できず、残念で。。。で、WEBであえて「屋根」なわけです。
雰囲気が伝わるといいなぁ。
Dsc03143

Dsc01858_s_2

天気がよい週末、何回かココでお昼を食べました。
こんな感じ。
Dsc01979_2
Dsc01976_2

Dsc01980

もっと気候がよくなったらと想像すると、ますます楽しみな「屋根ライフ」です。
あ、もちろん、危険度は高いので、重々気をつけます。

これで、Web内覧会シリーズは一応終了です。

Web内覧会というタイトルは住まいブログでのアクセスがすごく増えました。
狭小住宅カテゴリーで何度か1位。(最後は下がってしまったなぁcoldsweats01)
クリックしていただいた方、どうもありがとうございます!

このあとは、ちょっとだけ、区切りの思いなんぞを書いて、
あとはブログタイトルの「お気に入りのもの」にあわせて、
こまごま、ピックアップしていこうかと思っています。
建築巡りも久しくやっていないので、復活させたい・・・。建築展にもいきたい。
この頃は、週末は必然的にインテリアショップ巡りになっているので
そんなあたりも、書きたいなぁと。

これからも、どうぞよろしくお願いしますnotes

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2009年3月 7日 (土)

WEB内覧会 ~リビングその1~

リビングです。そして寝室でもあります。

うーん、書く内容があまり浮かびません。

理由は
1.ワタシはリビングの本棚にはほとんど関与していない。
2.リビングとしての機能が果たせてない(ソファやテーブルを買ってないので)
3.なんといっても、汚い(そして、寒いのであまり長居していない)

あたりです。

目標とするリビングイメージは「図書館」だそうですが、
まだ部屋の中も雑然としていて、どこから手をつけたらよいか…。
中途半端なので載せたいという気持ちがおきません。

といいつつも、部分部分、気を遣ったところをピックアップします。
Dsc01955
クローゼットと空調、さらにそのひとつが水場になっています。
Dsc01968
単水栓、お水しか出ませんが、
ちょっとしたものを洗ったり、水を飲んだり、歯磨きをしたり、便利に使っています。
グローエの水栓は今思えばちょっとクラシカルにアラベスクでも良かったなー。

扉は「つまみ」をやめて掘り込みにしました。すっきりして大満足です。
普段は公平に分ける夫婦なのですが、服の量は明らかに違うので
ワタシのほうが1扉分多く割り当ててもらっていますscissors

その代わり…
本はほとんど彼のです。引越し時、なぜかワタシの本まで取捨選択していて、
勝手に「捨てる本リスト」に含められていました。ブーブー。
新居は図書館とブックオフが近いので、
これ以上本は増やさない方向でお願いしたいものです。

本を入れる前(オープンハウス時)
Dsc01780
現在。
Dsc01970

フットライトは2階にもあり、こちらは上を鏡にしました。
候補に挙がった設計士さんで、部屋の中に鏡をたくさん使う方がいて
広く感じるし、いいなぁと思ったのです。
本当はもっと大きい鏡のほうが効果があるのですが
ワタシが頼んだ設計士さんは細い鏡が好きなようで、
それならば、その方のバランスに合わせました。
出来上がりも気にいっています。
きっと鏡の分量が多いと、縁とのつながりのバランスが悪かっただろうと思います。

前にも載せた写真で申し訳ないですが…。
Dsc01793

つづく  (書けないと言いつつ結構書いているなぁcoldsweats01

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2009年3月 3日 (火)

ヒントはたくさん転がっている

先週は、設計士さんのご縁で、
下の2つのビルの見学をさせてもらいました。
(一応ロゴは隠してみたのですが、意味があるか不明・・・)

Dsc01170_1 P2271867_s

ジャン・ヌーベル設計の新社屋はエレベータホールが圧巻でした。

ちょっとしたオブジェもかっこよく
途中に停まった階で、床の模様がおもしろかったので、
ワタシ、吸い寄せられるように出てってしまい、
相変わらずのボケっぷりを見せてしまいました。

丹下健三設計の社屋は、天井のモチーフがきれいでした。
Dsc01534_1 P2271874_s
ガラスや柱などは太く厚めなので、イマドキの建築ではないのですが
それがかえって力強さを感じるというか。

ワタシの会社のあるビルは大手デベロッパ設計ですが、
内装はちょっと凝っていて、完成時はオフィスデザインの賞をもらったようです。
パントンの椅子や、ガラス張りの会議室があります。

いや、かっこいいオフィスで働けと言っているわけではないのです。

日常の中には、家づくりのアイデアにつながるものが結構あるので
アンテナをちょっとだけ伸ばしておくと良いのでは、と。
で、引っかかる場所や行動を広げていれば
もっと自分自身の感覚の引き出しが増えていくのでは、ということでして。

ワタシが家が建つまでに持ち歩いていた七つ道具(実際はそんなにないけれど)があります。

  1. メジャー
  2. 設計図面
  3. デジカメ

図面で2m、5mと言われてもなかなかイメージがつかなかったので
オフィスだってお店だって、デパートのトイレだって、図書館だって
どこでも気になったらコソコソとメジャーで計っていました
この2年、出張が適度にあったのでホテルの部屋の大きさや天井高とかもメモメモ。
図面と見比べながら、広いと感じる大きさ、狭いと感じる幅など、
だんだん感覚が身に付いてきたような気がします。

デジカメは、何年も、ほぼ毎日持ち歩いていて、
特筆することではないのですが、やはり記録に残せます。
ショールームやお店も、予め断れば写真を撮らせてもらえることもありますし。

お店の照明、銀行のソファ、公共施設の椅子なども参考になりました。
家の近くの郵便局はなぜかセブンチェアが置いてあったりして、
公共の建物は意外(?)にデザイン指向が高いです。(お金ありますからねぇ~)

それと、インテリアとかデザインって、難しいようで実は普遍的なものだとも思います。
同僚は理科系、数学科系の人が多いのですが
あるとき「フィボナッチ数」の話題になりました。
(ワタシは3○年で初めて聞いた言葉でしたがcoldsweats01
Wikipediaで調べてみると、ひまわりの種の並び方がこれなんだとか。
とってもキレイなんです。(リンク先参照
白銀比、黄金比も数学の論理であり、WEBデザインでもよく話題になります。

人が心地よいと思う感覚は、自然界にたくさんあるんだな、と気づいて
びっくりするような、当たり前のような。
高いインテリア本を買わなくても、身近にたくさんヒントは転がっていると思うのでした。

長々と、そしてまた偉そうと怒られそうなつぶやきでした。

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2009年3月 2日 (月)

WEB内覧会 ~キッチンその2~

キッチンの続きです。天板下を中心に。
Dsc01895_2

天板下の特徴は丸穴です。大きめに開けて、印象を強くするようにしてあります。
イメージ通りで大満足ですが、やはり手拭きタオルをかけるバーも欲しかったりしますcoldsweats01
KEYUCAにはあとからつけるバーも売っているので、そのうち考えます。

シンクはCOMOです。
Dsc01760_2

木を天板に選んだことで、熱に強いところが欲しかったので
人工大理石のシンクからグレードアップしました。
(人工大理石でも大丈夫と言われていましたが、ネットで情報を見ると
値段に比例して、安いものだと熱や色移りがある、と書かれていたので)
ロジェールのコンロと質感があっていたので、良かったです。

水切りカゴと棚を一緒に購入し、今は棚だけ使っています。

シンク下は丸穴付きのキャビネットになっています。
1つはゴミ箱いれ、1つは炊飯器入れです。
Dsc01900
ワタシはご飯は数日分まとめて炊くので、都度、よそうことはありません。
炊飯器のデザインも、目立つものの一つだと思うのですが、
彼が思いつきで買ったためあまり気に入ってません。
あくまでも、デザインですよ。味はおいしく炊けます!
で、隠したかったので、ここに。
キャビネットに入れたまま電源が繋がるようにしていただいたので、
夜中タイマーで炊くときだけキャビネットを引き出しておいて
蒸気がこもらないようにすれば朝、無事に炊けています。

彼がこだわったところは
(あんまりコダワリって言葉好きではないのですが多分これが適当な言葉なので)

幅や高さをきっちり揃える

ということでした。
上の棚と下の棚の縦線が合うように、また、間隔もそろえるように指定しました。
(写真はひとつ前の日記で)
奥の洗濯機は合わせようがないのですが、それ以外は数ミリ単位の差で合っています。
それと、天板下の扉と床との隙間。
キャビネットも含めてすべて同じだけ開けていて
(開けないと足が入らないので不便なんだそうで)
ここは、彼しか気づいておらず、言われてはっとしたのを覚えています。
普段はかなりずぼらな性格なのに、こういったところには異常に細かい人でした。
設計士さんもアシスタントさんも大変だったと思います。
(はい、ワタシも大変でした(笑))

ゴミ箱キャビネット案は、ワタシが考えました。
といっても、仕事柄、色々な会社に行くことがあるので、
ある外資系企業の休憩室で見かけたのをマネさせてもらったのですが。
さすがに炊飯器は入ってませんでしたけれどね(笑)

ということで、次は、いろいろなところに隠されている家づくりのヒントの話。

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2009年2月24日 (火)

WEB内覧会 ~ダイニング~

過去にも書いていますが
いわゆる「LDK」は作っていないので、L、D、K全てわかれています。

で、ダイニング。
大好きなアアルトの、ダイニングテーブルとイスです。
前の家から使っているのでもう8年。
イスの布地がかなり汚いので貼り替えたいと思ってますが重い腰が上がりません。
引越しの翌日、彼は結婚式の2次会に出かけて、
豪華にアレンジした花をいただいてきました。
すっかり、枯れてしまったので、今はもっと殺風景です(笑)
Dsc01849
ダウンライトはlouis poulsen(ルイスポールセン)のアンティーク、
のはずが間違ってしまいましたcoldsweats01
こちらは、同じ形だそうですが別ブランド、一応デンマーク製です。
オークションで買ったゆえの間違い。
あとで見返すとはっきりオリジナルとは書いてなかった。紛らわしく書くんですよね…。

ライティングダクトにしてもらったので、位置は動かせます。

天井には埋め込みのクリプトンランプがあります。
埋め込みは天井が出っ張らないので、すっきりしていて気に入っています。
すべて白熱灯なので、明るさはそれほどありません。(さらに1階北向きだし)
白熱電球も、エコというエゴでなくなってしまうようなのですが、
使えなくなるまでは使います。こんな記事を見つけました
2000年から9年。あと10年でどうなっているのでしょうね。

引っ越し後少し落ち着いたときに作ったある休日の夕食。
ね、お酒がすすみそうな暗さです。
Dsc01937

あ、他にも、照明がありました。

構造とは関係のないRC壁の下にフットライトとしてクリプトンランプが仕込まれていて
これは夕方照度が落ちると自動的につきます。
照度と点灯時間は設定ができるので、
今は暗くなるころからワタシの帰る時間ぐらいまで付くように設定しています。
Dsc01932

窓は吹き抜けと、下のFIX窓が特徴です。

この近辺、飼い猫、野良猫ともに、ウロウロ、フラフラと歩きまわっていて、
FIX窓はたまに猫が通るのが見えます。
なかなか、タイミングよく写真が撮れないのが残念です。
Dsc01931

週末は、両日ともお客様が来て、楽しく食事をしました。

お客様が来ると足りないものもわかってきたので仕切り直しです。
それと、あまり手際が良くなかったのでもう少し料理の腕を上げてもらわねば。
はい、おもてなし料理は彼担当ですので。
(あ、名誉のために、上の夕食はワタシがつくりましたよ。ワタシも料理歴は長いです。)
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2009年2月17日 (火)

WEB内覧会 ~サニタリーその2~

バスルーム。浴槽はINAXのものです。人気のカルデバイは広さが足りませんcoldsweats01
bathroom1
小さいからか、はたまた保温力が良いのか、
お湯が入るのが早くて(10分ぐらい)、また、朝まで冷めないので、
朝お風呂に入る夫もそのまま浸かれるらしく、良かったです。
お風呂って言うと、お湯を入れるのが面倒で、
またすぐ冷めるので都度追い炊きしないとだめなイメージだったのですが
性能も上がっているんでしょうね。シャワーだけだったワタシも今は入っています。

こちらの特徴は壁の縦長のタイル。
アアルトのモチーフです。名古屋モザイクのショールームに出かけて決めました。
目地をもう少し濃い色にしたつもりでいましたが、初めての現場打ち合わせのときで
なんだかよくわからないまま決めてしまい、ちょっと失敗しました。
grohe
水栓はグローエのエッセンスです。
ワタシはカラン(吐水口)が欲しいのでこのタイプにしたのですが
シャワーを浴びていても、止めると
次は再びカランからお湯が出るのがちょっと面倒です。
(横のボタンを押すとシャワーへ切り替わります)
カラン不要論も根強い(?)と思うのですが
ちょうど昨日は掃除のときペットボトルや洗面器に水を汲んだので
あってよかったかな、と思います。

Dsc01871
リモコンはデザインリモコンにしてもらいました。
(デザインリモコンの話はまたいつか)
隣はバランスを考えて、ニッチとなっています。
いまは前の家でも使っていた時計を置いていますが、
もう少しオシャレなバス小物のイメージですよね・・・設計士さんすみません
そのうち時計をどこかにずらします。

換気はいらないほどの大窓で、お風呂上がりにすぐに開けると風通しも良いです。
また、朝お風呂に入る夫は「明るくて気持ちがいい」とのこと。
縁を挟んですぐ人が通っているので、さすがに窓は開けられませんが。

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2009年2月14日 (土)

WEB内覧会 ~サニタリーその1~

バスとトイレは一部屋です。
前のマンションもそうだったので、あまり抵抗はありません。
さらに言えば、前の家はユニットバスのため
お風呂は洗い場も追い炊き機能もなかったので
ワタシたちからすれば性能も格段にジャンプアップです。

で、トイレから。
トイレはタオルかけ、トイレットペーパーかけを
ヤコブセンのVOLAシリーズにしました。
アアルト好きなのですが、今回の家の設備では
数としてはヤコブセンのほうが多くなってしまったような…coldsweats01
Dsc01865_2

あと、PSタオルウォーマーとタオル棚があります。
タオルウォーマーはどうしてもつけたくて、
一度減額調整で削ったのに、また復活させました。
太いタイプのにしたのですが、狭いのでちょっと圧迫感があります。
細いのでも良かったかも…。
タオル棚はリラインスのもので、ホテルでの定番。
これも雰囲気が大好きで、設計士さんからつけることを聞いて
とてもうれしかったものの一つです。
Dsc01868

洗面所の上につけた洗面ミラーはボックスになっています。
高さもアシスタントの方がワタシ達二人の身長に合うように考えて提案してくれました。
ボックスの中はあまりに汚いのでお見せできません。。。
Dsc01749

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2009年1月20日 (火)

設計士さんに見つかっちゃった(^_^;)

数日前に、設計士さんにこのブログを知られてしまいました。
家の名前からたどれたのだそうで。。。

いつかは、バレそうだなと思っていたのですが、いざとなるとちょっと恥ずかしい。
あまり悪い事は書いてないつもりでしたが、どうかなcoldsweats01

これからも、気になることはブログではなくて直接伝えて
消化不良な思いは残さないようにしようと思います。
でも、愚痴レベルでは書きますけれど(笑)

リンクを貼ってもらったら、アクセス数が増えました。ありがとうございます!!

建て終わった後も、このブログはダラダラと続けます。
汚く住んで怒られないように気をつけますhouse
前のほうに書いたとおり、
ワタシは設備はできるだけ出来上がったものを自分で撮った写真で載せたいので。)
皆様も、末永くお付き合いいただければ、と。

今日も現場を覗いてから会社に行ったのですが、もう、最後の総仕上げでした。
無事に今週末のオープンハウスが迎えられることを願っています。

設計士さん、アシスタントさんの細やかな気づかいは
1mm単位での確認があり、納得してすすめていけました。
(その分作業は増えて大変でしたがwink

そうそう、設計士さんとの合作の表札も、ビスの位置まで提案・確認してくれています。
一番上に家の名前(laatikko)
下が、ワタシたちの苗字のローマ字(名前は彼が先に来るから嫌なのですよ)
真ん中に、設計士さんのモチーフのイラストを入れてあります。
表札だけでも、4・5枚図面を書いてもらいました。ありがとうございました。
Dsc02967

これだけ設計士さんを持ちあげておけば、大丈夫かな(笑)

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2008年10月29日 (水)

【着工102日目】トップライト部分と屋根

週末の我が家の進捗。

前回の天井はトップライト部分もかなり出来上がってきています。
斜めの屋根がつきます。(大きい画像へのリンクは今回はナシです)
Dsc02776

屋根部分にも登ってみました。
Dsc02779

Dsc02781
狭いですー。でも我が家にとってはゆとりの場所。
斜線制限にかかってしまうので、柵もつけないのですが、大人が登る分には大丈夫そう。
のんびり日光浴したり、本を読んだり、緑を眺める空間にしたいと思っています。
(設計士さんからは危険だからしょっちゅう登っちゃダメと言われてますが(笑))

トップライト部分のななめ部分も、来週コンクリートを打ちます。
(なのでまだ上棟と言っていないのかも。)
斜めに打つのは大変そうですね。最後の打設、頑張ってほしいです。
外側はガルバリウムをはります。
以前にも書いた白か黒かで、さんざん悩みましたがやっと決定。

で、打設と養生の後、やっと内装に取りかかれます。
最初は、2階の打設後は1階の内装を並行して行う予定になっていましたが
結局、支柱などを入れる倉庫代わりになっています。。。狭小ってやっぱり大変です。

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2008年10月27日 (月)

プロトタイプの展示会

友人の旦那さんが出展する展示会があります。商品化前のプロトタイプを展示する
prototype EXHIBITION 02」というデザインイベントです。
http://www.superprototype.net/

案内状を貰ったので、写真を撮ってみました。
Dsc02801
ちょっとデザインっぽく撮れた、ような。。。。微妙か・・・。

Dsc02800
10/30(木)~11/3(祝) 11:00~19:00
ゴタンダソニック(イベントスペース) 入場無料だそうです。
http://www.gotanda-sonic.com/access/

人気のある商品や高級品をもつのも、見栄っ張りのワタシの性なのですが
一点モノ、自分のためにだけ作ってくれるもの、いいなぁ~。
これから売れそうなデザイナーさんの初期の作品に目を付けたパトロン、みたいな。
そんな甲斐性やセンスがあるはずもないのですが。

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2008年10月23日 (木)

使いやすさとデザイン その3

どんどん、書こうと思うことが増えてしまって3回も続けてしまいました。
仕事柄(講師です)、考えたことや学んだことを
伝えたいという意識が強いのかもしれません。

これでシリーズは終わらせますので、もう少しお付き合いください。

で、デザインの要素として、色の話を多くしましたが
揃えるものがもうひとつあります。それは文字のフォントです。

Webサイトでいえば、セリフかサンセリフ(一般的には明朝かゴシック)、
日本語の筆っぽいものか、英語向きな丸い感じか、で揃えます。

家づくりでいえば、「ロゴ」です。
モノが集中するところ、ワタシは圧倒的にキッチンだと思うのですが
洗面や浴室なんかもロゴが付いているものが多くなっていきます。

各社のロゴはフォントもまちまち、大きさもまちまち。
好きなブランド1社で統一できればよいでしょうが、
取り扱っていないものもあるから、どうしても混じってしまう。

家づくり、頑張ってたくさん調べていくと、それぞれ欲しいものが細かくなってしまい
ガスレンジは・・・がいい、食洗機は・・・、レンジフードは・・・、水栓は・・・と、
どんどん個々へ気持ちがシフトしてしまって、
トータルでの意識が薄れてしまうような気がします。(今まさに、その状態です(笑))
お気に入りのものを見つけていった嬉しさが勝ってしまう。

で、好きなブランドというのがまた曲者で、そこの会社の社員であれば
そのブランドのロゴを見ることに抵抗もないでしょうが、
そこの社員でもなければ宣伝費をもらっているわけでもないのに、
なぜロゴを表に見せ、また日々見なくてはいけないのか。。。少し疑問に思うのです。
(これは、紙袋を日々使うときにも思っています。かといって自社の紙袋もちょっと恥ずかしいわけで 笑)

そんなことからか、大きくロゴや商品名が出ている製品はどうしても敬遠してしまうのですが、
そこで登場するのが無印良品
ただ、印(ロゴ)はないが、そのモノ自体が無印良品だと語っているので
ロゴやフォント以上に社名をアピールしています。

そもそも、モノは形だけで、それが何かを伝えているのだ、という理論があります。
椅子は椅子の形をしており、テーブルはテーブルの形をしている。
どう使うかは、モノ自体が持っていて、無条件に認知可能(認知させられている)というもの。

機能的なものは美しい、と言ったのはコルビジェ。
美しいものは機能的だ、と言ったのは丹下健三。

適切な形や色をしているモノが、適切な大きさで適切な場所にあって、
誰もが自然に認知できるものであれば、
それが、良い、使いやすいデザインということになるのでしょうか。

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2008年10月22日 (水)

使いやすさとデザイン その2

引き続き、WEBデザイン講義で感じた良いデザインとは?という難しい定義について。
あ、明確な答えがあるとか、こう思うべき、でもないです。
(なんだか、突っ込まれてから言い訳がましくなってしまった・・・)

数年前のSE時代にWebサイトを作ることもあったので、
カラーコーディネータの3級を取りました。
かろうじて24の色相と補色、近似色ぐらいは覚えていましたcoldsweats01

Webサイトのカラーセオリーとしては白バックに近似色2・3色と差し色。
グレーはニュートラル色として色と色をつなぐのに便利、とのこと。
黒も、強すぎるときは濃いグレーを利用してもよい。と。

うん、わかります。派手な背景のWebサイトは読みづらい。
ワタシは結婚式の招待状、同封する紙類の文字を黒にしなかったのですが、
それだけでちょっとオシャレっぽく出来上がったと思っています。(自画自賛(笑))
年賀状も裏面の文字は黒字にしない年も多く、年賀状も周りの人からはまあまあ評判が良いです。
あ、年賀状は彼がイラストレータでいつも作るので、これはワタシの頑張りはほとんどないですが。

前置きが長くなりましたが、
家づくりでデザインを整えるときも、色がゴチャゴチャすると統一感がなくなるわけで・・・
なるべく同じカラー、そして同じ質感で揃えた方が良いと思っています。
(講師でやたらと”世界観”を連呼する人がいたっけ。)
メインの色(トーン)と、ちょっと差し色があれば十分なのでしょう。
家を構成する要素として床と壁と天井、扉あたりは必須なので
それだけでももう何色か使ってしまいます。そんなに色はいりません。

で、ひとつ前の日記に書いたデザインリモコンのカラーリングはWebサイトから見る限り、多すぎる・・・。
トーンという点ではパステルカラーとかレインボーカラーとか言えなくはないですが。
色をつける理由は識別しやすさだと思います。
ユニバーサルデザインという考えがありますが、
凹凸のほか、色でも認識可能にするという考えから、色分けをするんだと思います。

Webの場合はモニターは平面。その中で識別させるので、
カラーユニバーサルデザインという言葉もあり
色相以外に明度や彩度で調整するそうで、奥が深い。

彼は、家電自体にはあまり興味がないのですが、デザインだけ見て口を出してきます。
ボタンそれぞれに色が付いているのが不満だそうで。。。
予算や機能は後回しなので、ちょっとイラっとしますbleah

すみません。もうちょっと続きます。

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2008年10月21日 (火)

使いやすさとデザイン その1

先日、Webサイト構築の講義を受けていたのですが、
家づくりにも通じる部分が多くてすごく勉強になりました。
また、ちょっとだけ偉そうな書き込みになってしまいそうですが、感じたことを。

COOL(カッコイイ)なWEBサイト普通のWEBサイトがあったとして、
使いやすさがまったく同じ、あるいはCOOLなサイトの方が使いづらかったとしても
人はCOOLなサイトの方に集まるのだそうだ。
その理由として

  • カッコイイという意識が生まれると、人は能動的になる。
  • 能動的になると、少しぐらい使いづらくても使おうと努力する。
  • また、使いこなせている自分を、周りからカッコイイと思わせたい

とのこと。なるほどなぁ、って。

iPhoneってなんとなく3番目の感覚に近い気がします。
ワタシの周りのiPhoneユーザーはこぞって使いこなせている感を見せつけます(笑)。

今回、ワタシたちは床暖房などのスイッチ類にデザインリモコンを使うことにしました。
英語表記だというので、子供には使いづらいでしょう。
ボタンも小さめだし凹凸もなさそうだから、押しづらいとも思います。

でも、かっこいい(はず)という意識が、使おうと能動的にさせるのだろうな、と。

コンセントや電気のスイッチも、この頃の新築住宅では
大きめスイッチで中に「浴室」とかラベルが入れられるタイプをよく見かけます。
たとえばパナソニックのこのタイプ

ワタシの今の家は、NATIONALのプレートです。
(ま、これもメジャーなので、とりたてて珍しいとは思いませんが)
Dsc02725
彼は、しょっちゅう、2つ一気に電気を付けます。で、間違った1つを消す。
無駄な動作をするのがとてももどかしい。
名前が書いてあればよいのですよね。
でもシールを貼るのは何となくカッコ悪いと思うわけで・・・。

もちろん、使いやすくて、そしてカッコイイものだってたくさんあるのですが、
万人に使いやすいものを「普通」とすると
それが「普通」=平凡=ダサい、「珍しい」=希少価値=カッコイイ
という感覚に陥りがちだな、と思ってしまいました。
もちろん、大前提のカッコイイという定義は人それぞれ違うし、
講師のWEBデザイナーさんも、デザイナーはとかく変わったものを求めたくなるが、
結局受け入れられないものも多いんだよね、と。

ただ、デザインリモコン、色づかいが多すぎです・・・。
ということで、次もWebの講習会で聞いたことから考える
良いデザイン、の続きです。

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2008年9月22日 (月)

【着工67日目】まだまだ型枠と配筋中

RC造では上棟というのはその建物の最上階のコンクリートが打たれた時だそうです。
しかもその日は水びたしだそうで、その下で飲み食いなんてできる状態ではないので
その近くの週末に上棟式(?)をするそうです。
といっても、まだまだ先のはず。
一応予定通りですが、年内の竣工はかなりギリギリと言われています。

先週末に彼のデジカメで撮って、出張に出かけてしまったので2週分の経緯です。

9月13日。
配筋の終ったところから型枠で閉じていっています。
ダイニングの一応吹き抜け。(明かりとりとしては機能しそうです)
Dscf0039
部屋の外側はまだ閉じていませんでした。
Dscf0038_s

9月21日
ちょっと角度は違いますが、外側の型枠もついて、2階の床ができてきています。
Dscf0050
廊下。ホント、外廊下です。ハイ。
Dscf0057

正面からはこんな感じです。玄関はコンクリートの枠です。
Dscf0061_s
縁の雰囲気が感じられるようになってきました。(以前の日記)

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2008年6月 3日 (火)

木造のとらえかた

現在フロリダのオーランドというところに来ています。
時差ボケで、朝3時から目が覚めてしまいました。
今日からがメインのお仕事なのに眠くて大変そうです…。

オーランドはリゾート地で、なんといっても有名なのはウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートです。
1日では見て回れないほどの広さだそうです。
出張(視察)のために一人で来ているワタシ。
ファンタジーよりも現実が好きで、ジェットコースターなどのアトラクションも楽しめないタイプ(ただ、怖いだけになっちゃうのだ)のでたぶん行かないのではないかと思います。

オーランドは6月から雨季に入ったそうで、昨日もスコールが降りました。
湿気がすごく、蒸しています。
ホテルはリゾートホテルで、ヴィラというかコテージ風になっています。Dsc02081
建物は、経験値でその土地にあった工法や素材、色が使われていくのだろうと思います。
湿気が多く、1年中気温があまり下がらないので、石のように熱を持つよりも
湿度調整もできる木造のほうがよさそうです。(とはいっても冷房もすごいかかってますが)
そして、色。パステル調とでもいのでしょうか、ピンクやクリームの建物が多いです。
こういってはナンですが、木の組み方も凝っているわけでなく、単純。
セルフビルトで、こまごま作ったり修理しながら暮らしていくのがこちらの普通なような気がします。

ワタシは、パステル調の日本の木造はあまり好きではありません。
日本の四季、特に冬に不釣合いだな、と思います。
街に合わない建物が苦手だということは前にも書いているのですが
日本に似合わない建物も苦手です。

南欧プロヴァンス風とか、ギリシャ風とかいうのも
ヨーロッパは湿気のなさや年中温暖な気候があってこその石造りなので、
無理に木造で作らなくてもいいような気がしています。

ただ、世界では確実に温暖化が進んでいるので、変化していかなくちゃいけないのでしょうね。

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2008年5月 3日 (土)

楽しみな雑誌

野村不動産が発行しているPROUD(http://www.proudclub.net/proudbook/)
ちょっと前に資料請求をして以来、届くようになりました。

なんといっても表紙の写真がすばらしくキレイなんです。

Dsc01677

それと、その中にある記事”建築家が選ぶ「住宅のマスターピース」”
建築家が、他の建築家が作った住宅について語っていて、とても興味深いです。
前号は、おととし行ったチェコのチューゲンハット邸について。懐かしかった~。
Dsc01679 Dsc01910
今月の原広司さんの自邸も、中の写真はよく見ていたのですが外の写真は結構珍しい気がします。
実際に行ったことのある山本理顕さんのコメントはなるほど、と思いました。
たくさんの人が集まっても、個々が好きな場所へ散らばる空間だそうで。
ワタシの家もLDKがないのでそうなるでしょう。
(って原さんの家は200人ぐらい入れるそうで、規模は全然違いますがbleah)

そういえば・・・10年ぐらい前に原広司さんの講演に行ったっけ。
ふわーっととらえどころのない話し方をする方だと思った記憶があります。


別の不動産会社のマンション情報の雑誌も送られてくるのですが
表紙はいつもマンションなので、どうも目を惹きません。

一方、PROUDはインテリア料理の情報などもあります。どれもきれいな写真です。

売りたいものを前面に押し出さなくてもしっかりと商品価値を伝え、
むしろ、それ以上の効果があるような気がします。
もちろん、ターゲットが合ってこそ、ですが。

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